真珠(パール)
栃木県小山市のサロン・ド・サセでは、こだわりの真珠を豊富にそろえております。
専門店ならではきめ細やかな接客で、お客様が安心してお選びいただけるよう努めております。
サロン・ド・サセ 真珠へのこだわり宣言

真珠のプロが在籍しております。
栃木県小山市のサロン・ド・サセでは、日本真珠振興会認定の真珠アドバイザー資格を持つほとんどすべてのスタッフが所有しております。
複雑な真珠の魅力を、正しい知識と豊富な経験を持つスタッフがご説明しますので、初めて真珠を購入される方も安心してお選びいただけます。
自分たちの目で見て、厳選したものを仕入れています。
店頭でご用意している真珠製品は、自分たちの目で見て、品質と価格に納得したお品のみを仕入れております。
品質や価格の違いも、直接ご覧いただきながらご説明させていただいております。


日本で有数の真珠卸業者と取引をさせていただいています
国産真珠の代表でもあるアコヤ真珠。
私たちは、信頼のおける卸業者と直接取引をおこなっており、高品質なパールを適正価格でご案内することが可能となっています。
真珠の種類
アコヤ真珠

日本独特の風土、豊かな雨、深い森、鮮やかな四季の存在が日本のアコヤ真珠を品格ある美しさに輝く真珠に育てます。
黒蝶真珠

主に赤道に近い海で黒蝶貝を母貝に出来る真珠です。最も高級な物はピーコックグリーンと呼ばれます。
白蝶真珠

ダイアナ妃が好んで着けたことから世界中のセレブに広がりました。白蝶真珠にはゴールドもあり、金属とは異なる金色を醸し出します。
マベ真珠

主な真珠とはちょっと違って、マベ貝の内側に核を貼り付けて貝殻の真珠層の厚みを増しながら出来上がる半円の真珠です。
あなたに合った美しい真珠を選ぶ
6つのポイント

テリ(品質)
マキ(品質)
キズ(品質)
色(好み・価値観)
サイズ(好み・価値観)
カタチ(好み・価値観)
栃木県小山市のサロン・ド・サセは、真珠振興会が規定する、真珠を選ぶ6つのポイントである、 テリ、マキ、キズ、 色、 サイズ、カタチに優れた良質な真珠を厳選。安心・安全かつファッショナブルなパールジュエリーを適正価格でご紹介しております。
パールの良し悪しを見分けるのは難しいものです。真珠の品質は「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの要素から総合的に判断して決まりますが、特に重要な基準としてよく使われるのが「テリ」「巻き」という言葉です。
「テリ」とは真珠特有の光沢のことを指しています。「テリ」には真珠が球体であることと、干渉色と多重構造が関係しています。干渉色とは、複数の光が重なり合うことで生まれる色のことを指し、干渉色を生み出す真珠層が幾重にも重なることで真珠の輝きが増幅します。さらに球体の曲面が光の屈折と反射を生み、干渉を繰り返します。元となる核の上に巻いた薄い真珠層が何百、何千と重なり、美しい「テリ」が生まれるのです。
「巻き」とは母貝が核の周りに分泌してできた真珠層の重なりのことを表しています。何千という真珠層が均等に積み重なることによって真珠の虹色の輝きが生まれます。この「巻き」の厚みが真珠の輝きの美しさに密接に関わってくるのです。
ネックレスの種類と呼び方
首元ぴったりに沿う長さのネックレスで、フォーマルにもカジュアルにも楽しめる基本のサイズです。ティアラとともにウエディングドレスに合わせても素敵です。
チョーカーよりも少しだけ長く、鎖骨にかかる長さで、応用範囲の広い万能サイズ。コーディネートを上品に仕上げてくれます。
「マチネ」とはフランス語で昼公演のこと。ミュージカルや演劇などの観劇の際に着けたことから名付けられました。欧米では昼の社交家でも用いられていたサイズのネックレスです。現代ではワンピースやニットに合わせてビジネスシーンにも映える長さです。
夜に催されることの多いオペラから名付けられました。みぞおちのあたりまでの長さで華やかなボリュームがあるネックレスです。存在感があるのでドレッシーなワンピースやドレスに似合うネックレスです。
オペラよりさらに長く、ボリューム感のあるネックレス。二重や三重に巻いたり、ノット(結び目)を作るなどのアレンジもできます。そのまま一連で長さを出せば、縦のラインが強調されてエレガントなスタイルが演出できます。
パールは6月の誕生石
パールの石言葉は「長寿」「純潔」「純粋無垢」「円満」。
邪気を払う厄除けのお守りとして古くから大切にされ、とくに航海のお守りとして洋の東西を問わず携帯されてきた歴史があります。
現代では厄除やお守り効果のほか、やわらかな輝きが肌を美しく見せる魔法のジュエリーとして愛用されています。
また「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれるパールは、世界中のロイヤルたちに愛されています。
日本の皇族の方々が公の場で装うジュエリーとしてパールを選ばれているのも皆さまご存知の通りです。
パールのお手入れ
パールジュエリーの日常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きすることです。
パールの主成分は炭酸カルシウムですので、酸や熱に弱いのが特徴です。
ネックレスでは糸を通す穴から水分が浸透すると傷みが早くなるので水洗いも避けます。
使ったあとはできるだけ早く柔らかい布で、汗や化粧品を拭き取りましょう

着用時
着用するときはヘアスプレーやドライヤーの温風がかからないよう、身支度の最後に着けるようにします。炊事や洗濯などの家事をするときにも、水や洗剤がかからないよう外しておくほうが良いでしょう。プールや海水浴など水辺のレジャーや温泉でも外しましょう。日焼け止めなどの化粧品や薬剤が付着すると真珠層が損なわれる原因となります。
保管
保管するときは他のジュエリーや硬いものと触れないようにパール単独での保管がお勧めです。直射日光や照明が当たらないよう、通気性の良い専用のケースで保管するのが理想的です。
お手入れ法
パールのネックレスを拭くときは、中心部から端に向かって半分ずつ優しく拭いていきます。留め具の端から端まで一方向に拭いていくと、糸の緩みが早くなります。お手入れの時には糸の緩みをチェックして、隙間が空いていないか確認します。
パールネックレスの糸替え
パールネックレスは、留め具を外した状態で一本に垂らしたときに、真珠ひと珠分の隙間ができたら糸替えのタイミングです。糸が緩んだままにしておくと、あるとき不意に切れてしまうことがあるからです。外出先などで珠が散乱する悲劇を避けるためにも2〜3年に一度はチェックしてみることをお勧めします。
珠磨き
パールの珠のくすみが気になるときは「珠磨き」というプロのお手入れが有効です。日常のお手入れで輝きが戻らない場合はサロン・ド・サセにご相談ください。真珠の状態に応じてスチーム洗浄などの専門技術でもとの輝きを取り戻す作業を行います。
栃木県小山市のサロン・ド・サセでは、真珠製品を末長くご愛用いただくため、お使いになられた後はやわらかい布で乾拭きした後に収納することをおすすめしております。またパールネックレスについては真珠の糸換え交換を承っております(有料)。
真珠のメンテナンスや修理についてはお品物の品質や長さなどによって修理代金が変わりますので、まずは店頭までお品物をお持ちの上、お気兼ねなくご相談ください(お見積り無料)。