世界でもっとも美しいダイヤモンド

ラザールダイヤモンド/LAZARE DIAMOND

“世界三大カッターズブランド”のひとつに数えられるラザールダイヤモンド。ブランドの創始者ラザール・キャプランは、最高の輝きを追求し、彼の従兄弟で数学者のマルセル・トルコフスキーの理論を基に、ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションを導くカッティングを確立しました。
「アイディアルメイク」といわれるカッティングは原石が秘めた僅かな光の根源を最大限に引き出します。
著名な宝石商ハリー・ウィンストン氏から託された、726カラットもの巨大原石ヨンカーダイヤモンドのカッティングに成功したことで、ラザール・キャプランのカッティングは世界に知れ渡ることになります。

LAZARE DIAMOND

ラザールダイヤモンド

1914年にラザールキャプラン氏によって立ち上げられた100年以上の歴史を持つダイヤモンドブランドです。ダイヤモンドの最高の美しさを引き出す、カッティングへのこだわりが世界的に評価されダイヤモンドの品質基準になっているGIA（全米宝石学会）のマスターストーンとして使われています。

決して色あせることのないラザールダイヤモンドの美しさの永遠性が変わらぬ愛の象徴として、ラザールダイヤモンドのエンゲージリングは多くのカップルに選ばれています。

美しいダイヤモンドは

美しい原石から

ラザール ダイヤモンドは、原石自体にも厳しい基準を設けています。 さまざまな形がある原石の中からゆがみのない希少な正八面体の「オクタへドロン」を中心に独自の基準で厳選した原石のみを使用しているのです。
この美しさを秘めた原石に完璧なカッティングを施し、最高峰の美しい輝きを引き出すことでラザールダイヤモンドが誕生します。
他のダイヤモンドとの明らかな違いは、良質な原石と理想的なカットの相乗効果から生まれます。

キャプランの情熱が生んだ
ラザール ダイヤモンド

ラザールダイヤモンドは「アイディアルメイク」カットで、ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションを実現しました。カットしたダイヤモンドの研磨方法にも独自の技術を用い、輝きを増すなめらかな表面処理が施されています。
無限の美しさを秘めた原石に完璧なカッティングを施すことで、世界で最も美しいダイヤモンドの輝きを引き出すのです。カッティングと原石のクオリティーへの追求は脇石に使うメレダイヤにまで徹底され、センターストーンのきらめきをさらに際立たせています。
またラザールの指輪は、ダイヤモンドを留める爪を可能な限り小さくしています。これはダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すための工夫です。
爪を小さくすることで計算しつくされたデザインがさらに洗練されたものになっています。

NYのエッセンスをちりばめた
シンプルかつエレガントな

デザイン

ラザール ダイヤモンドのリングデザインはすべてニューヨークの街並みやゆかりの植物などにインスピレーションを得てデザインされ名付けられていて、シックでモダンな都市の息吹を表現しています。
婚約指輪（エンゲージ）、結婚指輪（マリッジ）ともに、ストレートライン、ウェーブライン、Vラインの３つのコレクションに豊かなデザインバリエーションが揃っています。
リングのバンドは耐久性に優れた鍛造製法で作られたものが多く、細身で華奢なデザインでも傷や変形に強く丈夫で長持ちします。
エンゲージとマリッジはそれぞれ他のシリーズとの重ねづけコーディネートも楽しめるように設計されており、華やかなコンビネーションを堪能することができます。