「思川桜」
花弁は10片ほどの半八重咲きで、ソメイヨシノとヤエザクラの中間の時期に淡い紅色の可憐な花が咲き、その枝ぶりもやわやわと優しいのが魅力です。 昭和53年に市の花に認定され、市内の思川の堤防上では『桜の里親』制度により植樹されたオモイガワが小山の春を美しく彩ります。
小山市の市の花です。
ソメイヨシノが咲いてから約1週間位後に咲き始めます。
地元小山市の思川桜をよりたくさんの方に知ってほしいと言う思いから、サロンドサセオリジナルジュエリーが作れないかなとスタートしました。
始まりは、2013年秋から計画。
2014年に制作ジュエリーデザイナーの坂東幸香さんに実際に1年にも渡り思川桜を見ていただき、何度も何度も話し合いを重ねて出来上がったものなんです。
思川桜の特徴のふわりとした花びらや色のグラデーションを再現するのに苦労していました。
硬い金、プラチナでつくるのでどうしてもふわりとした花びらが硬いイメージになってしまう・・・
実際のデザイン画です。
バナーモデル(左側)おかげ様で完売しました。
細かく職人さんい指示コメントなどデザイナーや私たちの声が反映されています。
たくさんの人思いがつまった サセ オリジナルジュエリーがこちらです。
一枚一枚丁寧に手作業で表現した花びらのネックレスとブローチ。
桜は、はかないですがサロンドサセの思川桜はずっと引き継がれるお品です。
店頭にてご試着もできますので是非ご覧くださいませ。