こんにちは、栃木県小山市のジュエリーショップ
「サロン・ド・サセ イオンモール小山店」です。
いつも当店のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は長引くコロナに加えて、インフレの影響も受けたプロポーズのトレンドについてお伝えしたいと思います。
コロナ禍をきっかけに増えた成婚カップル
2020年から猛威をふるった新型コロナによって、外出する機会が減り、孤独感にさいなまれた人々が増えました。これまでいつでも自由に会えた人とも気軽に会えなくなるなど、不安感を抱いた恋人たちは、将来をしっかりと見据え、地に足のついた結婚をしたいと考えるようになりました。コロナ禍以降、芸能人同士の結婚も増えたように思います。
コロナ禍で変化したプロポーズの場所
プロポーズといえば、高級なレストランや夜景を見ながらなど、ドラマや映画のワンシーンのようなロマンチックなシチュエーションが人気でしたが、コロナ禍でプロポーズのトレンドも変化しました。卒花嫁たちへのアンケート調査によると、これまでになく家でプロポーズをされたというのが一番多いという結果となりました。
コロナ禍でおうちデートが増え、自然な流れでのプロポーズというのが多くなっているようです。
またインフレの影響もあるのか、高級ホテルやレストランなど特別感ある場所でのプロポーズから、気軽なカフェやファミレスでのプロポーズが増え、ズームや電話でのプロポーズ、花束は宅配で届けるなど、すっかり様変わりの模様です。コロナ禍だからこそ、パートナーと共に日々を過ごしたいという思いが湧きあがり、プロポーズや入籍を行ったカップルが多いようで、プロポーズのカタチも変わってきたのですね。
自由な演出のプロポーズで彼女を喜ばせたい!
自由な演出ができる自宅でのプロポーズとなれば、発想も自由自在。花が好きな彼女ら部屋を彼女の好きな花や好きな色合いの花をたくさん飾って出迎えるのも素敵ですし、彼女のために頑張って手作り料理を用意してみるのも自宅でのプロポーズならでは。ちょっといいワインを用意すれば、どんな高級レストランにも負けません。背伸びせず、お二人に似合う自然な雰囲気のプロポーズが一生の思い出になることでしょう。
新しい結婚のカタチを選択する令和のブライダル
多様な生き方、多様な価値観が次第に認められつつある現代。これまでとは異なる新しい生活様式も取り入れられるようになり、結婚のカタチも自由な発想で考えるカップルが増えてきました。
仕事の都合で別居婚のカタチを選ぶカップルや週末だけ一緒に過ごす週末婚、リモートで会話するリモート婚など、結婚のカタチも多彩に変化しています。誰もが自分の暮らしや人生の主役として、自分らしく、自分たちらしい選択をできる時代になってきています。
変わらない婚約指輪の存在
自由なカタチの結婚が増える中で、変わらないのが婚約指輪の存在。ダイヤモンドの輝く婚約指輪は、自宅でのプロポ―ズでも特別感を演出してくれます。派手な演出はなくともダイヤモンドの指輪があれば、プロポーズの特別感は彼女に伝わります。自由に会えないコロナ禍であればこそ、愛の証であるエンゲージリングは彼女にとって何よりの幸せなプレゼントとなることでしょう。
サロン・ド・サセでは、最新デザインのブライダルジュエリーをバリエーション豊かに取り揃えています。
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