こんにちは、栃木県小山市のジュエリーショップ
「サロン・ド・サセ イオンモール小山店」です。
いつも当店のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は「GERSTNER K18マリッジリング」についてご紹介させていただきます。
こちらのマリッジリングは、なめらかな指通りと鍛造製の丈夫さはそのままに、高さ1.2mm、幅2mmの華奢なデザインとなっております。マット加工を施した華奢なアームに一粒ダイヤをセットし優美な雰囲気ですよね。
ペアリングとして、お好みの指に着けていただくのも素敵ですね。
つなぎ目のない指輪を丁寧な手作業で
GERSTNERは、ドイツで1862年の創業以来愛され続けている老舗工房です。鍛造技術を生かしたリング作りをしており、生涯を共にするのにふさわしいリングと出会えます。
時代や流行が変わっても色褪せない、いつまでもいとおしい「一生モノの結婚指輪」をお届けします。
鍛造と鋳造、2つの製法の違いとは
実は指輪は、製造方法にも違いがあることをご存知ですか?耐久性はその製法によって大きく異なります。
一般的に2つの指輪製造方法「鍛造(たんぞう)」と「鋳造(ちゅうぞう)」に別れます。
鋳造は、用意した型に高い温度で溶かした金属を流し込んで固めて仕上げる製法です。
鍛造は、圧延された金属の塊を、指輪の形に打ち抜いて加工する製法になります。
ブライダルリングには鍛造製法で作られたリングが好まれていますが、その理由は高い硬度と付け心地。
圧力をかける際に金属の空気が抜けるため、滑らかでしっかりしたリングに仕上がります。
幅細いリングが好みだけど、変形してしまいそう、と心配な方はこちらのブランドのように造りにこだわったお品を選ばれるといいですよ。
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