こんにちは。
とちぎ時計宝石修理研究所です。
のオーバーホールを承りました。
スイス時計の発祥の地ジュラ山脈の麓、「ウォッチ・バレー」と呼ばれるジュウ渓谷で1929年ルイ エラールは産声をあげました。
2003年の民間企業によって買収からの再出発があったように順風満帆ではなかったルイエラールの歴史ですが、近年はフランス人デザイナーのアラン・シルベスタインや独立時計師のヴィアネイ・ハルターとコラボレーションしたモデルを発表するなど、積み重ねてきたヘリテージを大切にしながら、リブランディングに積極的にチャレンジしているようです。
今回お預かりしたのは、現在のエクセレンスモデルにつながるローマ数字インデックス特徴的なモデルです。時針・分針の軸が少しずれているのが面白いデザインですね!
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オーバーホールとは?
時計の内部には、部品同士が擦れ合う際に発生する摩擦を低減する為に、オイル(潤滑油)を注してあります。
そのオイルは約3年程度で劣化し始めます。オイルが劣化し始めると、部品同士が擦れ合う摩擦が大きくなり、部品の摩耗や破損などの大きな故障に繋がります。
ですので一見調子良く作動している状態でも、定期的にオイルを新しくする必要があります。そうする事により末永くご愛用頂ける状態を保つことが可能となります。
こんな症状が見られたら、オーバーホールをご検討下さい。
不調の原因としては、内部の油の劣化が殆どです。その場合、劣化した油を洗浄し、新しい油に注し直す事によって正常に動くようになります。
状態によっては、パーツの補修や交換が必要になる場合もあります。
また、時計は大変デリケートなので、落としてしまったなどの衝撃でも不調になります。
非常に細かいパーツで出来ているので、それらが少しでも噛み合わなくなったり、破損してしまったりすると、正常に動かなくなってしまいます。
精密機械なので、湿気やホコリも大敵です。そのまま無理にご利用頂いていると、大掛かりな修理を必要とする故障に繋がる恐れがあります。携帯電話やパソコン、シェーバーやドライヤーなど電化製品の近く、バッグや財布のマグネット、磁気ブレスレットなどからも発生する“磁気”の影響を受けても不調の原因になります。
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時計・宝飾の修理は、とちぎ時計宝石修理研究所へ!
栃木県小山市のイオンモール内にある「とちぎ時計宝石修理研究所」では、あらゆる時計宝飾の修理を受けまわっております。
当店の特徴
1、門前払いはしません!他店で修理を断られた時計・宝石でも一度お持ち下さい。
2、確かな技術で対応いたします!わかりづらい修理内容も遠慮なくご相談ください。
3、電池交換は550円~!無料会員にご登録いただくと、期限なしでお得に電池交換ができます。
修理概要
【時計修理】
あらゆるブランドの腕時計から100年前のアンティーク、懐中時計、ホールクロックまで対応いたします。
【ブランド例】 ロレックス、オメガ、タグホイヤー、フランクミュラー 、チューダー、IWC、ウブロ 、ゼニス、ブルガリ、オーデマピゲ 、カルティエ、ブレゲ、ジャガールクルト 、ロンジン、パネライ、ピアジェ、パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタン 、ブレゲ、ブライトリング、シャネル、ショパール、ボームアンドメルシエ、コルム、ダンヒル、フェンディ、グッチ、ハミルトン、ティソ、グランドセイコー、セイコー、エルメス、ルイヴィトン、オリス、オリエントスター、ダニエルウェリントン、エルラーセン、カシオ(G-SHOCK) 、シチズン、etc…
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