ジュエリーリフォームをされたお客さま、おふたりの声をご紹介します。

夫と私の想いでがあるいくつかの指輪を組み合わせて作ったペンダントは、お守りのように毎日身に着けています。

今井 純子 様

美しく年齢を重ねてきたからこそのチャーミングな笑顔が印象的な今井純子さん。
ワインカラーのジャケットに同系色の花柄インナーというセンスある装いに、これまでリフォームした中で一番のお気に入りというプラチナのペンダントトップが、キラリと輝いています。
今井さんが、ジュエリーリフォームを始めたのはもう10年以上も前からです。

「ジュエリーは若いころから好きだったんです。
でも、気がつくと、しばらく身に着けていないジュエリーがあったり、石のままのものもあって、愛用しないともったいないと思ったのがきっかけです」。

今でこそ、ジュエリーリフォームという言葉が耳に入るようになったものの、10年前は、そうした言葉はまだあまり聞いたことがなかったそうです。

「このプラチナのペンダントのときは、こんなデザインならできるんじゃないかしら、という絵を描いて、ショップの方に渡して相談しました。
夫と私の思い出のリングなんですよ。
プラチナを集めて土台にして、指輪に使われていたメレーダイヤを飾りにしていただきました」。

友達と会うときにさりげなく身に着けられる、スポーティーなものが欲しかったという今井さん。
形は最初からご自身が大好きなひし形に決めていました。
今では毎日のように身に着けていて、お守りのような存在になっていると言います。

「リフォームはもういっぱいしました。
母から譲られた細長い黒ダイヤのリングを上下に飾りを付けてペンダントにしたりも。
出来上がりを待っているときのワクワク感が好きですね」。

今井さんは、洋服もジュエリーも流行を追うことはあまりしないと言います。
それだけに、自分なりのこだわりのあるものを身に着けていたいという思いが強くあります。
リフォームで実現させたこだわりのジュエリーにパワーをもらって、趣味のテニスに、お友だちとの集まりに、孫の世話にと、これからもアクティブな毎日を過ごしていくのでしょう。

高価なものとかそういうことには関係なく、ジュエリーは身に着けた時間が価値を育んでいくものだと思っています。

神山 節子 様

リフォーム品は、お義兄さまの形見のホワイトオパールのタイピンとカフスをリングとペンダントトップにしたものです。

「百貨店に務めていた義兄は、目利きで、身の回りで使うものにはとてもこだわりがありました。
形見で譲られたものですが、引き出しの中にしまっておくよりは、どんどん身に着けて使ったほうが義兄も喜んでくれると思いました」。

カフスボタンは二つありましたが、一つは石に傷があったためそのままにし、一つをリフォームしてリングに、タイピンはペンダントに。

このデザインに決まるまで、デザイナーとさまざまなやりとりをしていただきました。

「デザイナーさんが私の話をよく聞いてくださって、何パターンも提案してくださいました。それで最終的にこのデザインに決めたんです。
リングは周りにダイヤをあしらったもの、ペンダントは小さなエメラルドをポイントにしたものです。
サセさんとは長いおつきあいで信頼していたので、不安はありませんでした。
どんなになるのかな~つて本当に楽しみにしていたんです。
緑色のエメラルドが白のオパールを引き立てていますね!」。

出来上がってきたばかりのネックレスとリングを、神山さんが身に着けた瞬間、オパールがこれまでと違う深い輝きを放ったのを見て、周りにいたスタッフー同感嘆のため息をもらしました。
お母さまから譲られた古いジュエリーをリフォームするなど、リフォーム歴は長い神山さん。

「どのくらいの価値があるものなのかは知りません。
それよりも、故人がよく使っていたものであることが大事なんです。
それだけ思いが入っているから。
ジュエリーって、人が身に着けた時間が価値を育んでいくものだと思っています」。

神山様のリフォーム事例

リフォーム事例1

リフォーム事例2

リフォーム事例3