こんにちは。
栃木県小山市イオンモール小山2Fにある「とちぎ時計宝石修理研究所」です。
タグホイヤー リンク
の修理を承りました。
【今回のお預かり品と修理概要】
タグホイヤー リンクのオーバーホールを承りました。
【タグホイヤー リンクとはどんな時計?特徴解説】
1860年にエドワード・ホイヤーによって創業されたタグ・ホイヤー(旧:ホイヤー社)は現在のクロノグラフの原型ともなる「振動ピニオン」や1/100秒を計測可能にしたマイクログラフの開発に成功するなど瀬光計測と高精度時計の分野で実力を発揮してきたブランドです。近年はF1やインディカーレースの公式時計を務めており、モータースポーツの発展にも貢献してきました。
アイコニックなケースが特徴の「モナコ」やフラッグシップモデルの「カレラ」など多くの名品を世に送り出しています。
タグホイヤーリンクの歴史は、1987年に発売された「S/el(セル)」というモデルに遡ります。S/elは、デザイナーのエディ・ショッフェル氏が手がけたもので、人間工学に基づいたデザインと、S字型の独特なブレスレットが特徴でした。
S/elは、F1ドライバーのアイルトン・セナ氏が愛用していたことでも有名です。セナ氏が1994年に亡くなった後も、S/elはタグホイヤーの人気モデルとして継続的に販売されました。
1999年には、S/elは「リンク」へと改名され、デザインのマイナーチェンジが行われました。ケースサイズが拡大され、文字盤や針などのデザインもより現代的なものに改められました。
その後も、リンクは様々なバリエーションが展開されています。2004年には、よりスポーティなデザインの「リンク キャリバー 5」が、2006年には、よりエレガントなデザインの「リンク キャリバー 16」が発売されました。
【タグホイヤー リンクの修理はとちぎ時計宝石修理研究所へお持ちください】
とちぎ時計宝石修理研究所では、数多くのタグホイヤー リンクの時計修理を承っております。
お見積りにお時間をいただくこともございますが、技術者が1つ1つ丁寧に修理対応をいたしております。
ぜひ、ご相談くださいませ。
時計・宝飾の修理は栃木県小山市のとちぎ時計宝石修理研究所へご相談ください!
栃木県小山市のイオンモール内にある「とちぎ時計宝石修理研究所」では、あらゆる時計宝飾の修理を受けまわっております。
小山市・結城市・筑西市・栃木市・下野市・佐野市・宇都宮市・壬生町・真岡市・古河市などの近隣地域のお客様をはじめ、東京・埼玉・群馬・茨城・福島のお客様からもご相談をいただいております。
当店の特徴
1,門前払いはいたしません!
『修理や電池交換を持っていたけど、開口一番断られてしまった・・・』なんて、ご経験はありませんか?
当店では、できる限り門前払いをすることなく、状態をお伺いしたうえで最適な修理をご提案しております。他店で修理を断られた時計・ジュエリーでも一度お持ち下さい。
※必ず修理できることを保証するものではございません。ヒアリングしたうえで、お直しでき兼ねる場合もございますので、予めご了承ください。
2、修理・リフォームのプロが確かな技術で対応いたします!
オーバーホールや複雑なジュエリーの修理は時計修理技師の国家資格や貴金属装身具技能士の資格を持った技術者が施術しております。ネジや歯車など小さなパーツの製作から行えますので、すでにパーツが流通していない100年以上前の懐中時計やホールクロックなどの修理も可能です。また、ジュエリー リ・モデルカウンセラー1級取得者が常駐しておりますので、初めてのリフォームでもご不明な点も丁寧にご説明しております。
3、「想い出を再生する」がミッションです。
宝石や時計は時代を超えて、受け継がれていくもの。そして、受け継いだ人の想いが感じられるものです。私たちは、お客様の大切な想い出を再生することをミッションとしています。「思い出のキズを残したい」などできる限りお客様のご要望に沿ったお修理をしておりますので、細かなご要望もぜひご用命ください。
修理メニュー/価格表
ご要望をいただくことの多い修理やリフォームの価格を中心に記載しております。こちらのメニュー以外の修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
はじめて修理をされるお客様へ
はじめて修理をご依頼される方向けに、当店のポリシー、注意点、流れをまとめております。