栃木県小山市では「サロン・ド・サセ」が唯一の正規取扱店である「オリス」にまつわるブランドストーリーをご紹介いたします。
1904年創設のオリスは、スイス北西部の町ヘルシュタインを拠点として誕生しました。
時計師ポール・カッティンとジョルジュ・クリスチャンは、工場設立にあたってこの美しい土地を選びました。
「オリス」の社名は近くを流れる小川の名前にちなんだものです。
水流を意味するケトル語の’Aurisa’とローマ語の‘Orusz’が語源です。
現在も創設当時の建物を使用し、ここから全世界に向けてオリスの時計が輸出されています。
オリスを支える５つの企業理念
メカニカルマインド
スイスウォッチブランドの中でも数少ない機械式時計メーカーであるオリス。
機械式時計は遠い昔から使用されてきたもので、精美なデザインが未来へと続く時を刻み続けます。
1904年から続く伝統
新しいムーブメント開発と新しい時計作りのための努力を惜しまない姿勢は、長い歴史と伝統に裏打ちされています。
オリスウォッチは持つ人と人生をともにし、一生お楽しみいただけるように設計されています。
スイスメイドであること
高い品質基準を保ち続けるオリスウォッチはすべての製品がスイスメイド。
スイスメイドブランドは法律によって品質が保証されています。
革新的かつ真摯な時計作りのスタンス
2002年から採用されているレッドローターはオリスのシンボルであり、リーズナブルな価格で高品質な機械式時計を生み出すオリスの哲学を表現しています。
裏蓋から見えるレッドローターは、長年続く本物であることの印なのです。
ユニークな独立の精神
オリスは独立企業です。
大手の企業グループに属することのない独立資本体制を維持しています。
効率的で自由な発想で個性を失うことなく、使いやすい機能を優先した商品開発は“スイス時計界の良心”と称されています。
空と海、そして陸上でも
絶大な信頼を集め続けるオリスの技術力
ダイビング、カルチャー、アヴィエーション、モータースポーツ、それぞれの分野で多くの人々を魅了しています。
伝説のダイバーウォッチ、ジャズとのコラボレーション、ビッグクラウンが特徴のパイロットウォッチ、レーシングスピリットを具現化したF１とのコラボウォッチなど、個性豊かなデザインと圧倒的な機能性で、オリスの腕時計は時代を超えて多方面のプロフェッショナルから信頼され、愛され続けています。
オリスの腕時計はサロン・ド・サセのオリスギャラリーページからご覧ください。
