こんにちは。
アヤカです。
コロナ感染者数が栃木も増えてきましたね。
感染対策をしていてもかかってしまう人もいるようで怖いです。
感染対策をしながら、気を付けて過ごしていくしかなさそうですね。
皆様もお気を付けください。
早く落ち着いた日常を送れるように祈る日々です。
さて、今日は珍しく「時計」のお話をしてみようと思います。
私が今着用している時計は4年ほど前でしょうか。
役職が上がった時からつけ始めたものです。
立候補制で社内プレゼンにて昇進する人を決める、ということがありました。
(もちろん今までの成果込みですよ)
そこにやる気満々の私は立候補し、勝利を手に入れました(笑)
今考えてもあの時のやる気は半端なかったです(笑)
それまでは役職上、時計を付けられない時間が多かったので「スマホ見ればいいやー」と思っていました。
しかし、次の役職では移動が多かったり、会議が多かったり、他社の方と会うことが多かったり、ということが予測されたので時計を付けることにしました。
仕事をしていくとやはりとても便利でした。
しかしそれだけではなく、時計をすると背筋がシャンとする感じがします。
それは今も。
こういうのってありませんか?
緊張したプレゼンを思い出すのでしょうか。
勝ち取った喜びを思い出すのでしょうか。
「やってやる」という気持ちが沸き上がるのでしょうか。
それとも、不甲斐なさに涙した日を思い出すのでしょうか。
沢山悩んだ日々を思い出すのでしょうか。
なんだか分かりませんが「時間をみる」以外の役割を時計は果たしてくれている気がします。
結婚指輪をみて、新婚当初の気持ちを思い出す、みたいな感じでしょうか。
どんな「モノ」を身に着けるか、も、とても大切だと思いますが、それ以上にどんな「経験」「体験」とともに、その「モノ」を身に着けるのかが私にとっては大切なような気がします。
土日しっかり休んで、月曜から、背筋をシャンとして仕事をしてこようと思います。
では、また。