アクセサリーとジュエリーの違いとは？（栃木県小山市）

こんにちは、栃木県小山市のジュエリーショップ「サロン・ド・サセ　イオンモール小山店」です。
いつも当店のブログをお読みいただきありがとうございます。

「アクセサリー」と「ジュエリー」。
皆さんは違いが分かりますか？

同じように感じる人もいれば、「アクセサリー」は気軽に買えるもの、「ジュエリー」は高価なものと考える人もいると思います。

この違いについて、お話していきたいと思います。

アクセサリー

ネックレスや髪飾り、ベルトなど使用素材に制限がないものを総称した呼び方。
日本語で言うと「装身具」。身を飾るものはすべて「アクセサリー」となります。

ジュエリー

地金が金銀、プラチナ、天然の宝石など、希少価値の高い素材を使用したもの。使う素材に制限があります。
日本ジュエリー協会によって「ジュエリーとは、装身具のうち、素材に貴金属、天然宝石を用いた宝飾品である」と定義が発表されています。※純度が低いと「ジュエリー」と呼べないものもあります。

同じ意味で使われることもありますが、「ジュエリー」は「アクセサリー」の中でも『希少価値の高い、限定された素材を使用したもの』ということです。

どちらが良い・悪いというものではありませんので、TPOやバランスを考えて選んでいただくことが大切です。
当店ではジュエリーを扱っておりますが、ジュエリーには、美しくあり続ける「永遠性」にあると言えます。
悠久の時を経た天然宝石。装飾品として利用された最古の金属「金」。
そして変色、変質しない強い「プラチナ」などは「永遠性」の象徴と言っても過言ではありません。

イメージでジュエリーは「高いもの」と感じている方もいると思います。
ジュエリーはアクセサリーと比較すると、長きにわたって輝き続ける永遠性があります。メンテナンスやリフォームをすることによって、おばあちゃんからお孫さんまで引き継がれていくお品もあり、使用している方の想いや思い出を身に着けることができます。

流行りものはアクセサリー、永く使えるものはジュエリー、などとTPOにあった使い分けをしておしゃれを楽しんでいきたいですね。

普段使いのジュエリーから、オケージョンに使えるジュエリーまで取り揃えてなった方は是非、ジュエリーを見に「サロン・ド・サセ」までお越しください。

宝石のご相談ごとがありましたらご気軽にサロン・ド・サセにご相談ください。

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