こんにちは、栃木県小山市のジュエリーショップ
「サロン・ド・サセ イオンモール小山店」です。
いつも当店のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は結婚指輪の地金素材についてご紹介したいと思います。
結婚指輪の素材選びで大切なポイントとは
結婚指輪は何度も買い換えることはなく、一生を共にするジュエリーです。ほかのジュエリーと異なり、日常生活の中で常に身に着けるものなので、素材には変色や変質がしにくく、品質のよいものが選ばれます。安定した素材で金属アレルギーなどを起こしにくいことから、最もポピュラーな人気を誇っているのがプラチナです。
プラチナが人気のワケとは?
和名では「白金」と呼ばれるプラチナは、清らかな白い色合いと上品な輝きが特徴で、結婚指輪や婚約指輪の素材として高い支持を得ています。特に結婚指輪の素材として人気がある理由としては、アルカリや酸にも強く、温泉に含まれる硫黄や汗などの影響も受けにくいことが挙げられます。日常生活の中で身に着けていても変質や変色の心配が少ないというのは、長い結婚生活の中では大切なことと言えます。
また、柔らかくしなやかな性質から加工しやすく、デザインバリエーションが豊富なのも魅力です。日本人の肌にもしっくりとなじみ、プラチナの白銀色がダイヤモンドの輝きを一層引き立てます。
海外で人気のイエローゴールド
一番人気のプラチナに対し、カジュアルでファッショナブルな印象のゴールドを選ぶカップルも増えています。実は海外ではゴールドの結婚指輪が主流で、英国王室のキャサリン妃やメーガン妃もイエローゴールドの結婚指輪を身に着けています。ゴールドの指輪は色の種類が豊富な点が魅力で、最近は日本でもゴールドの結婚指輪を選ぶカップルが増えています。
27369/3
Material : WRG750
Price(税込) : 121,000円
4/27369/3
Material : WRG750 0.01ct
Price(税込) : 132,000円
さまざまなゴールドの色合い
純金は柔らかいため他の金属と混ぜて使用する場合がほとんどで、混ぜる金属によって色味が変わります。華やかな色合いが魅力のイエローゴールドは金に銅が配合されています。
日本人の肌になじむピンクゴールドは、銅やパラジウムが使われています。銀やパラジウムが配合されたホワイトゴールドは、プラチナに似た上品な色合い。
ゴールドを選ぶ際は自分の肌色に合っているかを、店舗で実際に試着してみて確認することをおすすめします。
いい夫婦ブライダル
Marriage cutring 4-1
CGIFC004W、CWIFC004G
《men’s》¥60,500 《lady’s》¥60,500(全て税込)
プラチナやゴールド以外にも
そのほかの素材としてジルコニウムやチタン、ステンレスなどのリングもあります。これらの素材に共通するのは、硬くて変形することが少なく、金属アレルギーも起きにくいとされていること。ジルコニウムはさびにくく、優れた強度を持ち、加工によってさまざまなカラーバリエーションも楽しめます。パラジウムはプラチナと似た色味で高級感もありながら、お手頃な価格であることが魅力ですが、肌が敏感な方や金属アレルギーのある方は注意が必要です。最近リング素材として使われ出したチタンは、硬くて丈夫ですが、非常に強度があるためサイズ直しは難しくなります。
リングの素材にはそれぞれの利点や特徴がありますので、お二人にとって最適なものをお選びいただけるよう、私たちサロン・ド・サセのスタッフがお手伝いいたします。
サロン・ド・サセでは、豊富なデザインのブライダルリングを取り揃えています。
ブライダルリングのラインナップはこちらのページをご覧ください。
https://salondesase.co.jp/bridal/
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