こんにちは、サロンドサセ イオンモール小山店です。
いつも当店のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は「ダイヤモンド以外の婚約指輪」についてのお話です。
色鮮やかなカラーストーンで旬な婚約指輪はいかが?
現在、婚約指輪といえばダイヤモンドが一般的ですが、かつてはルビーやサファイアなどカラーストーンを使った婚約指輪も珍しくありませんでした。
1970年代にダイヤモンドの婚約指輪を贈る習慣が広まりましたが、近年はイギリス王室のキャサリン妃がウィリアム王子から贈られた、ダイアナ妃の形見のサファイアの指輪が注目されたのをきっかけに、サファイアの指輪がブームになるなど、再びカラーストーンの婚約指輪が脚光を浴びています。
誕生石や好きな色など自由な発想で選んでOK
婚約指輪はダイヤモンドでなければならないという決まりはありません。
ダイヤモンドの宝石言葉が「純潔」「永遠の絆」であることや、この世で最も硬い物質であることから、変わらぬ愛を誓う結婚の象徴として選ばれるようになりました。
けれども本来、婚約指輪は自由に選んで良いものです。
誕生石など二人にゆかりのある宝石や、大好きな色の宝石など、好みのものを選んで愛を誓うのも素敵なことです。
どんな宝石が選ばれている?
実際にダイヤモンド以外で婚約指輪に選ばれているのは、どんな種類の宝石でしょうか。
人気があるのはルビー、サファイア、エメラルドなど、5大宝石に数えられるものがランクイン。
エメラルドは5月、ルビーは7月、サファイアは9月の誕生石でもあり、誕生月が合致する人はもちろん、鮮やかな色に魅了されて選ぶカップルも多いようです。
また6月の誕生石パールも、近年セレブが婚約指輪に選ぶなどして注目されています。
パールは日本の特産品であり、日本人の肌に最も似合う宝石でもあります。
誕生石一覧
1月 ガーネット
2月 アメシスト
3月 アクアマリン
4月 ダイヤモンド
5月 エメラルド
6月 パール・ブルームーンストーン
7月 ルビー
8月 ペリドット
9月 サファイア
10月 オパール・トルマリン
11月 トパーズ・シトリン
12月 タンザナイト・ターコイズ
自分たちだけのオリジナリティーを大切にしたい
みんなと同じはイヤ、という観点から、独創的で他にはないスタイルを探しているカップルにもカラーストーンの婚約指輪が支持されています。
鮮やかなカラーや独特のカットを生かしたデザインで注目を集めるのも、カラーストーンならではの楽しみです。
サロン・ド・サセでは、豊富なデザインのブライダルリングを取り揃えています。
修理、リフォームなどジュエリーに関するあらゆるご相談を承っておりますので
お気軽にスタッフまでお声がけください。
婚約指輪のご紹介ページはこちらから。