栃木県小山市のジュエリー＆時計ショップ「サロン・ド・サセ イオンモール小山店」です。
プロポーズに欠かせないエンゲージリング。
箱をパカッと開けるシーンは多くの女性の憧れです。
結納や両家の顔合わせなどでもエンゲージリングがあると場が華やぎます。
婚約期間中はお披露目の機会が多いエンゲージですが、結婚式のあとはあまりつけることがない、と思っていませんか？
エンゲージリングが活躍する、さまざまな場面をご紹介しましょう。
エンゲージリングの楽しみ方：その１
マリッジリングとの重ねづけで日常にきらめきを。
オススメの使い方のトップはなんといっても普段使いです。
ダイヤモンドのきらめきが毎日視界に入ることで気分が上がりますし、結婚指輪や他の指輪とのコーディネートを試すことで、日々のおしゃれが楽しくなります。
婚約指輪と結婚指輪のセットリングなら重ねづけの相性も抜群です。
エンゲージリングの楽しみ方：その２
特別な日のお出かけに。
結婚記念日や誕生日のお食事にはエンゲージリングはマストです。
結婚当時の思い出がよみがえって初心に帰ることができるのと、レストランなどの照明で美しくきらめいて、装いが格段に華やかになるのでおすすめです。
お友達とのランチ会や観劇、同窓会などにも大活躍してくれますよ。
エンゲージリングの楽しみ方：その３
お祝いの席や子供の行事にもつけていきたい。
親族や友人の披露宴など、夫婦で招待されるパーティーには必ずつけていくことをおすすめします。
お祝いの席では華やかな装いが歓迎されますし、夫婦でつつがなく暮らしていることをさりげなく伝えられます。
また、お子様の入学式や卒業式に出席するときも、ダイヤモンドの輝きがフォーマルスーツを格上げしてくれます。
エンゲージリングの楽しみ方：その４
次世代に受け継ぐ「ビジュー・ド・ファミーユ」として。
欧米では一般的なビジュー・ド・ファミーユの習慣は、家族で代々宝石を受け継いで行く考え方。
お母様やおばあさまのジュエリーをお子様やお孫様に贈り、お好きな形にリフォームして楽しむ「家族の宝石」です。
ダイヤモンドのリングをネックレスやブローチにリフォームしたり、お嫁さんの婚約指輪として作り替えたりと、何代にもわたって使い続けていく習慣は、現代のサステナブルな考え方にも合致するコンテンポラリーな取り組みです。
受け継ぐごとに物語が増えてゆくファミリーヒストリーの１ページを作りましょう。
エンゲージリングの楽しみ方：その５
幸せの時をリマインドするヒーリング効果。
長い結婚生活のうちには、いいときもよくないときもあります。
気持ちが落ち込んだときや夫婦げんかしてしまったときなどエンゲージリングを眺めて気持ちを鎮めた、という話は意外と多いものです。
婚約当時のことを思い出すのも効果がありますが、ダイヤモンドの輝きにも癒しの効果があるようです。
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