egf (イージーエフ)とGERSTNER (ゲスナー)の2ブランドで構成されるユーロウェディングバンドは、ものづくりの国ドイツが誇る人気のジュエリー工房です。
耐久性に優れた鍛造製法から生み出される高品質のリングに最高ランクのダイヤモンドの取り合わせで、世界中のカップルから絶大な信頼を得ています。
egfのクラフトマンシップ
egf創業者のEduard G. Fidelは、革新的な技術をもって、新しいデザイントレンドを融合したジュエリーを生み出すプロの金細工師でした。
老舗ジュエラーのRudolf SickingerとBruno Mayerによって結成され、第二次世界大戦後の経済的な成功の礎を築きました。
「ドイツデザイン」という言葉があるとおり、ドイツはステーショナリー、車、建築など独自の優れたデザインを生み出してきた国です。
1919年初頭にバウハウスが設立されるなど、デザイン立国として世界でも高い評価を得ています。
egfのあるフォルツハイムはドイツ西南部、黒い森の玄関口にある美しい街で、多くの宝飾品工房や工場が集まる世界でも有数の宝飾産業の町です。
この町の老舗工房で作られるegfの結婚指輪は、最高品質のウェディングリングを求めるカップルのために、デザインから製作まで正確なプロセスを経て生まれます。
ドイツの鍛造製法により作られるegfのリングは、なめらかな着け心地で日常的に使用する結婚指輪に最適です。
「鍛造製法」は地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力のあるリングを作ります。
地金を「鍛える」ことで素材は引き締まり、密度が高く、強い指輪になります。
鋳造製法に比べて変形しにくく硬度も高いというメリットもあります。
手にしたときの心地よい重量感や質感、輝きなどにも違いが認められます。
耐久性の高さだけでなく、独自の内甲丸(ボーゲンブリュッケ)によって、最上級の着け心地の良さを実現しているのです。
最高ランクのダイヤモンド
egfのリングには最高品質のダイヤモンドが使用されています。
SDNという評価基準で最高ランクに位置し、GIA方式にあてはめるとF~Gカラーに相当し、クラリティはVSクラス品質に並びます。
エンゲージリングクラスのダイヤモンドを結婚指輪に用いているというわけです。
国連の厳しい決議を遵守し、信頼できるサプライヤーからのみ調達しています。
またリングの内側には刻印のほかに、ブルーダイヤモンドをセットすることができます。
花嫁が結婚式で身につけるサムシング・フォーのおまじない、幸せのシンボルであるブルーを結婚指輪に埋め込むのです。
ヨーロッパでブルーといえば、空、忠誠心、調和、献身を表す色であり、永遠の愛の象徴ともみられています。
egfのブルーダイヤモンドは、徹底した品質管理のもと、職人の手作業によりひとつずつ内側に留められていきます。
2017年3月に、egfはRJC認証番号0000 0865を取得しました。
ロンドンに拠点を置く国際的な宝飾・時計業界の認証機関であるRJCは、世界のトップジュエラーをはじめ、鉱山から販売店まで多くの企業が名を連ねています。
倫理的活動、人権尊重、環境保全について企業の責任を果たしているか、第三者の厳しい監査を受け認証を取得します。
egfは世界に証明された信頼のブランドです。
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