宝石がお好きでたくさんお持ちのお客さまS様の素敵なお話しをご紹介。
そろそろお孫さんも成人を迎えるとのことで、ご自身のダイヤモンドの指輪をネックレスに加工してプレゼントされると嬉しそうな笑顔でお話しされていました。
やはり、形を変えてでも代々受け継がれていくのが宝石の魅力ですね。
お客さまのK様は、まだお孫さんが小さいのですが、「無事成人するまでは生きていられないわよ」と、将来のお孫さんへ念珠をプレゼントされる方がおられました。
成人されておばあちゃまの思いを受け取ったらさぞ嬉しいでしょうね。
70 代後半のお客様 A様は「終活」の一環で、ご自身のジュエリーケースをお持ちになられます。
よくよく伺うと「譲り渡したいもの」「直してプレゼントしたいもの」「処分したいものなど」を整理したいとおっしゃていました。
みなさま、それぞれのお考えでジュエリーを後世位に伝えていかれるんですね。