世界でもっとも美しいダイヤモンド

ラザールダイヤモンド/LAZARE DIAMOND

“世界三大カッターズブランド”のひとつに数えられるラザールダイヤモンド。ブランドの創始者ラザール・キャプランは、最高の輝きを追求し、彼の従兄弟で数学者のマルセル・トルコフスキーの理論を基に、ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションを導くカッティングを確立しました。
「アイディアルメイク」といわれるこのカッティングは原石が秘めた僅かな光の根源を最大限に引き出します。
著名な宝石商ハリー・ウィンストン氏から託された、726カラットもの巨大原石ヨンカーダイヤモンドのカッティングに成功したことで、ラザール・キャプランのカッティングは世界に知れ渡ることになります。

美しいダイヤモンドは美しい原石から

ラザール ダイヤモンドは、原石自体にも厳しい基準を設けています。
さまざまな形がある原石の中からゆがみのない希少な正八面体の「オクタへドロン」を中心に独自の基準で厳選した原石のみを使用しているのです。
この美しさを秘めた原石に完璧なカッティングを施し、最高峰の美しい輝きを引き出すことでラザールダイヤモンドが誕生します。
他のダイヤモンドとの明らかな違いは、良質な原石と理想的なカットの相乗効果から生まれます。

正しさも美しさのひとつ、クリーンなダイヤモンド

ラザールダイヤモンドは紛争ダイヤモンドを使っていません。
今もなお、ダイヤモンドが採掘される一部の国では、ダイヤモンドが紛争の資金源となっている現実があります。
ラザールダイヤモンドで使われているのは、正しいプロセスを経た原石のみ。
国や地域による証明書が必要なキンバリープロセスに基づき、ダイヤモンド原石を輸入しています。
さらにジュエリーのサプライチェーンにおける倫理、人権、社会、環境基準を定めている非営利団体RJCの認証も取得しています。
こうした姿勢がサステナブルなライフスタイルを求める世界中の人びとに支持されているのです。

クラフトマンシップが形にするニューヨークの洗練

こうして選ばれたダイヤモンドは、100年以上の歴史を誇るブランドが築いてきた類まれな技術によって、美しいジュエリーへと変貌していきます。
ニューヨークのトレンドを感じさせながらも、創始者から受け継がれた美意識が息づくデザインには、本質的な美しさが宿り、見るものを魅了。
また卓越したクラフトマンシップは、ダイヤモンドのカッティングやデザインだけでなく、着け心地のよさにも反映されています。
ずっと身に着けていたい、時を超えて長く愛せるジュエリーをお届けします。