セイコー腕時計110周年記念限定モデル　「ローレル」プレザージュがSARW065が入荷しました（栃木県小山市）

2023.01.24｜SEIKO, Watch

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セイコー腕時計110周年記念限定モデル　「ローレル」プレザージュがSARW065が入荷しました。

セイコー110周年記念限定モデル「ローレル」プレザージュの特徴

①国産腕時計の始まり「ローレル」をオマージュしたケースデザイン

「ローレル」は、、1913年に国産初の腕時計として誕生しました。他国と比べて、腕時計の製造に遅れていた日本の時計メーカーにとっても、大きな冒険であり、「日本の腕時計史の始まり」でもあります。2014年には、日本機械学会より日本の機械の発展に貢献したとして「機械遺産」にも認定されています。

初代ローレル　Seiko HPより

初代ローレルは、懐中時計にベルトを通したフォルムをしており、その丸みを持つ独特な形状とプロポーションが再現されています。ボックス型の風防は、サファイアガラスで再現しているので、実用性も兼ね備えており安心です。さらに初代のローレルと同様に大型りゅうずを採用し、日本の腕時計の原点とも言える姿が表現されています。

②艶やかな琺瑯(ほうろう)ダイヤル

ダイヤルは初代ローレルと同様に、琺瑯ダイヤルを使用しています。耐熱、耐久に優れた琺瑯はデザイン性や視認性でも優れています。ローレル最大の特徴といえるのが、12時の赤いインデックスです。琺瑯ダイヤルによって、その艶やかな赤色が発色されています。琺瑯は1947年より関係のある富士ホーローが製造。琺瑯職人横澤満氏によって監修されたダイヤルは日本のクラフトマンシップがあらわされています。

③国内700本限定

こちらは、世界限定2000本（国内700本）限定モデルとなっています。
110年前のノスタルジックな雰囲気がありながらも、普遍的なデザイン性は世界を代表する「ニッポンの腕時計」を象徴しています。腕時計を愛する人には、ぜひ見に着けていただきたい1本です。