Repair・Reform
修理・リフォーム
サロン・ド・サセは
栃木・群馬・茨城県で唯一の
時計宝飾の修理・リフォーム専門サロン
「とちぎ時計宝石修理研究所」を
併設しており、時計・宝飾に関する
あらゆるお困りごとを解決しています。
STORE CONCEPT
– コンセプト -
とちぎ時計宝石修理研究所は、
ただ壊れたものを修理するのではなく、
モノに宿る想いや記憶を
蘇らせるお手伝いだと考えています。
お客様の想い出STORYに寄り添い、
ひとつひとつ丁寧に対応いたします。
STRENGH
– 強み -
あらゆる時計宝飾に対応
私たちは“修理”に特化しているからこそ、どのブランド、どのタイプの時計宝飾の修理もお受けしております。
他店で断られたブランドジュエリーやアンティークな時計もご相談ください。
確かな技術で施術します
確かな腕をもつ技術者たちが想い出の品を蘇らせたいという思いに誇りを持って、対応させていただきます。
わかりづらい修理内容もお客様にご理解いただけるよう丁寧にご説明します。
リフォームもお任せください
リモデルカウンセラー1級取得者が多数在籍しております。譲り受けたジュエリーの想いではそのままに新たなデザインに生まれ変えます。世界に一つだけのオリジナルジュエリーの作成も可能です。
MENU
– メニュー
-
電池交換
1,000円~(税別) -
分解清掃(オーバーホール)
19,800円~(税別) -
防水テスト
4,800円~(税別) -
文字盤再生(リダン)
19,800円~(税別)
-
ベルト調整
1,000円~(税別) -
ガラス交換
4,800円~(税別) -
外装研磨(ポリッシュ)
5,000円~(税別) -
りゅうず修理
3500円~(税別)
-
電池交換
1,000円~(税別) -
分解清掃
(オーバーホール)
19,800円~(税別)
-
防水テスト
4,800円~(税別) -
文字盤再生
(リダン)
19,800円~(税別)
-
ベルト調整
1,000円~(税別) -
ガラス交換
4,800円~(税別)
-
外装研磨
(ポリッシュ)
5,000円~(税別) -
りゅうず修理
3500円~(税別)
About watch overhaul
– 時計のオーバーホールについて -
「あれ?故障かな」こんな症状が出たら
オーバーホールをお考えください。
大切な時計が劣化してしまいます。
時計内部にはパーツをスムーズに動かす専用の特殊な油が差してあります。
その油が経年劣化すると不調の原因となり、パーツの摩耗を早めたり破損につながったりします。
そうなってからではパーツの補修や交換が必要になり、オーバーホールも高額になります。
お早めにご相談ください。
Jewelry Repair
– ジュエリーの修理 -
※地金相場、加工内容、デザインによって、
価格が変動いたします。
-
サイズ直し
2,500円~(税別) -
ロー付け
3,000円~(税別) -
真珠の糸替え
3,300円~(税別) -
石留め・石合わせ
2,000円~(税別)
-
サイズ直し
2,500円~(税別) -
ロー付け
3,000円~(税別)
-
真珠の糸替え
3,300円~(税別) -
石留め・石合わせ
2,000円~(税別)
大切な思い出の詰まった
ジュエリ―を蘇らせませんか?
お品物へのダメージを最小限に抑えるために時間をかけて作業を行います。
地金部分は金属製のヘラで丁寧になじませてから、バフ研磨機の研磨剤の種類を替えながら少しずつ磨いていきます。
この手間隙で、お品物が見違えるように蘇ります。
上記以外にも様々な時計修理に対応しております。
こんなことできる? というご相談から受け付けておりますので、
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Jewelry Reform
– ジュエリーのリフォーム -
大切な人から引き継いだジュエリーも…
お気に入りのルースで世界に一つだけのオリジナルジュエリーも…
想い出をそのままに、生まれ変わったジュエリ―をつくりませんか?
ジュエリーリフォームはリモデルカウンセラー1級取得者が多数在籍している
当店にお任せください。まずは、無料のご相談からお承り致します。
REFORM FLOW
– リフォームの流れ -
-
STEP1
ご相談サロン・ド・サセのジュエリーリフォームは、まず「お手持ちのジュエリーで、こんなものが作れないか」というご相談から始まります。
他にもサイズ直し、金、プラチナの買取りの相談を受け付けています。
ご相談のときは、使えそうなジュエリーをなるべく多めに持ってきていただけますと、幅広いデザインのご提案をすることができますので、いろいろとお持ちいただくことをおすすめいたします。 -
STEP2
デザイン・イメージを確認リフォーム事例などをご覧いただきながら、デザイン・イメージを確認します。
フルオーダーになった場合は、さらにデザイン画でイメージを確認します。
「ちょっとイメージが違う」というときは、遠慮なくお申し付けください。
それがリフォームでご満足いただく秘訣です。
お客さまご自身でデザイン画を描いて持参することもできますし、絵が苦手という方は雑誌やカタログの切り抜きを持参いただくと、イメージがより伝わりやすくなります。 -
STEP3
サイズ・素材のチェックリフォームに使う石のサイズをノギスで測り、ルーペでチェックし、素材、重さなどを確認します。
-
STEP4
金、プラチナの買取価格を算出金やプラチナがジュエリーに使われている場合は、どれくらいリフォームの材料として使えるかをチェックさせていただいております。
サロン・ド・サセでは、毎日の相場に合わせて、買取り価格を算出し、リフォームをしないお客さまには現金でお渡ししています。 -
STEP5
見積りを確認・預り証にサインリフォームのご提案にご納得いただけましたら、見積もり金額を出します。
見積もり額に問題がなければ、お預かり証にサインをしていただき、ジュエリーをお預かりします。 -
STEP6
納品リフォームしたジュエリーが新しく生まれ変わった感動の瞬間です。
必ずその場で試着していただきまして、イメージ通りにできあがっているか、サイズが合っているかなどをチェックしていただきます。
REFORM CASE
– リフォーム事例 -
夫と私の想いでがあるいくつかの指輪を組み合わせて作ったペンダントは、お守りのように毎日身に着けています。
美しく年齢を重ねてきたからこそのチャーミングな笑顔が印象的なI.J様。
ワインカラーのジャケットに同系色の花柄インナーというセンスある装いに、 これまでリフォームした中で一番のお気に入りというプラチナのペンダントトップが輝いています。
I.J様が、ジュエリーリフォームを始めたのはもう10年以上も前からです。
「ジュエリーは若いころから好きだったんです。でも気がつくと、しばらく身に着けていないジュエリーがあったり、石のままのものもありもったいないと思ったのがきっかけです」。
今でこそ、ジュエリーリフォームという言葉が耳に入るようになったものの、 10年前は、そうした言葉はまだあまり聞いたことがなかったそうです。
「このプラチナのペンダントのときは、こんなデザインならできるんじゃないかしら、 という絵を描いて、ショップに相談しました。
夫と私の思い出のリングなんですよ。プラチナを集めて土台にして、 指輪に使われていたメレーダイヤを飾りにしていただきました」。
友達と会うときにさりげなく身に着けられる、スポーティーなものが欲しかったというI.J様。
形は最初からご自身が大好きなひし形に。
今では毎日のように身に着けていて、お守りのような存在になっていると言います。
「リフォームはもういっぱいしました。母から譲られた細長い黒ダイヤのリングを上下に飾りを付けてペンダントにしたりも。出来上がりを待っているワクワク感が好きです。」
I.J様は、洋服もジュエリーも流行を追うことはあまりしないと言います。
それだけに、自分なりのこだわりのあるものを身に着けていたいという思いが強くあります。
リフォームでよみがえったジュエリーにパワーをもらい、趣味のテニス、お友だちとの集まり、 お孫さんのお世話にと、これからもアクティブな毎日を過ごしていくのでしょう。
高価なものとかそういうことには関係なく、ジュエリーは 身に着けた時間が価値を育んでいくものだと思います。
リフォーム品は、お義兄さまの形見のホワイトオパールのタイピンとカフスをリングとペンダントトップにしたものです。
「百貨店に務めていた義兄は、目利きで、身の回りで使うものにはとてもこだわりがありました。形見で譲られたものですが、 引き出しの中にしまっておくより身に着けて使ったほうが義兄も喜んでくれると思いました。」
カフスボタンは二つありましたが、一つは石に傷があったためそのままにし、 一つをリフォームしてリングに、タイピンはペンダントに。
このデザインに決まるまで、デザイナーとさまざまなやりとりをしていただきました。
「デザイナーさんが私の話をよく聞いてくださって、何パターンも提案してくださいました。
それで最終的にこのデザインに決めたんです。
リングは周りにダイヤをあしらったもの、ペンダントは小さなエメラルドをポイントにしたものです。
サロン・ド・サセさんとは長いおつきあいで信頼していたので、不安はありませんでした。
どんな仕上がりになるのかな~つて本当に楽しみにしていたんです。
緑色のエメラルドが白のオパールを引き立ててくれて、大満足です!」
出来上がってきたばかりのネックレスとリングを、K.S様が身に着けた瞬間、 オパールが今までと違う深い輝きを放つのを見て、 スタッフー同感嘆のため息をもらしました。
お母さまから譲られた古いジュエリーをリフォームするなど、リフォーム歴は長いK.S様。
「どのくらいの価値があるものかは知りません。故人が愛着があったものを身につけることが大切なんです。思いが深いので、ジュエリーって人が身に着けた時間が価値を育んでいくものだと思っています。」