こんにちわ。
アヤカです。
やっと週末が来た、という気持ちです。
というのも、先週は私、今週は旦那が体調を崩し、不調な私たちです。
必死に平日を生き抜き今日にたどり着きました。
大人になって風邪ひくと、本当につらいですね。
子供のころは38度くらいあっても、平気だったような気がするのに、今は、節々が痛くなり動けなくなり、年々重症化しております。
健康第一だと改めて思っている今日この頃です。
さてさて、今日は「ウエディングケーキ」について、振り返ってみようと思います。
ちょっと調べたところによると、イギリスのヴィクトリア女王の結婚式に登場したのがウエディングケーキの始まりとされているようです。
その時代のイギリスでは「幸せ」を象徴する食べ物がケーキとされ、そのケーキを全員で分け合うことで幸せをみんなで分かち合う、という意味を込めて、「ウエディングケーキ」ができたとのことでした。
他にも古代ローマではビスケットやパンのようなものを結婚式で使用しており、これらは当時の主食だったため、「繁栄の象徴」と考えられていた、というものもありました。
どちらをみても、二人の門出を祝い、さらには周りの皆も幸せに。
という素敵なものであったことは間違いなさそうです。
ちなみに私は、5段のイチゴのケーキにしました。
理由はシンプルで可愛かったから。
何の面白みもない理由です(笑)
本当はイミテーションにしようかな、と思っていました。
偽物の大きなケーキです。
ケーキカットのために一部だけ本物を入れてあるらしいです。
大きくて、今時イミテーションを使う人はあまりいないし、インパクトがあって、ホテルの会場に負けなそうでいいじゃん!と思ったのですが、色々考えた結果、5段ケーキになりました。
インスタグラム等をみると、いろんな種類のケーキがありますよね。
私たちのように定番ケーキや、自分たちの好きな海や山を模したケーキや、好きなキャラクターがいるケーキ、ドライフルーツ等が付いたおしゃれなケーキ、種類がありすぎます。
余談ですが、会場によりますが凝ったケーキにすればするほど、価格もUPする場合が多いですが
たまに、どんなデザインでも一律!
というところもあるようです。
人によっては、ケーキでみんなを「あっと言わせたい!!」というプランをお持ちの方もいると思いますので、会場選びの際にプランナーさんに相談してみるのもいいと思います。
また、ケーキだけにとどまらず、ケーキの代わりとしてドーナツのタワーだったり、大きなバームクーヘンやハンバーグだったり、大きなおさかなだったり!
色々な種類を振り返ってみましたが、いろんな方法が、情報が、あふれていて、選ぶのが大変だと思います。
これはケーキに限らずですよね。
どんな式が自分たちの作りたい式でしょうか。
とにかく楽しんでほしい!
皆とたくさんお話ししたい!
美味しいごはん食べてってほしい!
ゆっくりしていってほしい!
新感覚を味わってほしい!
感謝を伝えたい!
その作りたい式への思いがベースにあってそのための演出として、何が一番マッチするのか、決めていくのがいいのではないかと私は思います。
これはケーキに限らずですが。
私たちはいろんな人に関ってもらい式を作りました。
その一つとして「オリジナルコーヒー」を結婚式で提供しました。
これについてはそのうちお話ししたいと思いますが食事のコースにデザートついてるし、ケーキあってもデザートのボリュームが多すぎるし、いいかな、というのがイミテーション希望の理由の一つでしたが、せっかくおいしいコーヒー出すなら、美味しいケーキがあったらよりいいよね!
となったのが、最終的な決め手だったような気がします。
皆さんはどんなウエディングケーキにしましたか?
また、どんなウエディングケーキにしたいですか?
では、今日はこの辺で。
また。