6月10日は時の記念日。
日本で初めて時計によって時刻が知らされたことを記念して1920年に制定されました。
671年に天智天皇が作った水時計「漏刻」が日本で最初の時計とされ、この時計で初めて時の知らせが行われたのが6月10日といわれています。
全国の時計メーカーが寄進したさまざまな時計が設置される、滋賀県の近江神宮では毎年6月10日に漏刻祭が執り行われています。
時の記念日を前にシチズンから7つの限定モデル「CITIZEN YELL COLLECTION」が発売されました。
アテッサ、クロスシー、エクシードなど人気ブランドを集めてコレクションしたブランド横断企画です。
見上げれば、未来がある
「CITIZEN YELL COLLECTION」は、新しい時代への希望をコンセプトに、幾何学模様の「未来のカケラ」を文字板に表現した6ブランド7モデル。
一人ひとりの持つ「未来のカケラ」がつながれば、それはやがて大きな希望となります。
青く輝く7つの限定モデルが願いをつなぐと信じ、未来に進む人たちへのエールの気持ちを込めて贈るコレクションです。
サロン・ド・サセのおすすめは
青く輝く未来のカケラが前へ進む勇気をくれるシチズンアテッサ
シチズンアテッサ
CB1120-68L
世界限定モデル1,400本
エコ・ドライブ電波時計
¥55,000(税抜価格¥50,000)
見る角度によって表情が変化する、落ち着いたブルーのダイヤル。
立体感と光沢感のあるデザインはシンプルかつ機能的で、高級感のある青が、自分らしさを際立たせます。
定期的な電池交換は不要
太陽光や室内のわずかな光を電気に換える光発電『エコ・ドライブ』は、時計を動かしつづける動力を確保するシチズン独自の技術です。
一度フル充電すれば光のないところでも長時間動き続けるので、定期的な電池交換は必要ありません。
キズに強く、軽く、サビにくい
「スーパーチタニウム」は、独自のチタニウム加工技術と表面硬化技術(デュラテクト)を施した素材。
ステンレスに比べて40%軽く、5倍以上の表面硬度を実現しています。
いつでも正確な時刻を刻み続ける
10万年に1秒の誤差と言われる原子時計をもとに送信される標準電波を受信し、日本、中国、アメリカ、ヨーロッパの世界4エリアで自動的に時刻やカレンダーを修正します。
また2ステップで世界中の時刻を表示する、『ダイレクトフライト』機能を搭載。
簡単な操作で海外の現地時刻に合わせることができます。
衝撃にも磁気にも強い、ズレない時計
「JIS1種耐磁」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」という、3つの機能を一体化させたシチズン独自の先進技術『パーフェックス』が、磁気や衝撃による時刻のズレを防ぎ、エコ・ドライブ電波時計の正確さをサポートします。