TBSテレビ日曜劇場 ドラマ『危険なビーナス』第4話そして最終話で重要な役割を示したダイヤモンドネックレス。
それが「サロン・ド・サセ」で扱っている「ブラウンダイヤモンドネックレス」です。
ブラウンダイヤモンドネイキッドシリーズのペンダントが着用されました。
このドラマの原作は、多くのベストセラー作品を生み出している東野圭吾氏の同名小説。
主演の妻夫木聡さんと吉高由里子さん演じる“謎の美女”が、矢神家の莫大な遺産をめぐり壮大な謎解きを繰り広げる”危険なラブサスペンス”です。
緊迫感のあるサスペンス映像に、複雑な人間ドラマが重なり、見応えのある作品となっています。
ブラウンダイヤモンド・ネイキッドの登場は第4話と最終話!
第4話でヒロイン楓が着用したネイキッドのネックレスですが、実は第1話で主人公伯朗の母・禎子が着用していました。
第4話で“母が大切にしていたジュエリー”として再び登場し、その回のエンディングでは、楓が“義母の形見”としてペンダントを譲り受け、着用するシーンにつながりました。
物語のはじめから伏線として登場していたのです。
華麗なる一族の謀略渦巻くストーリーの中で、家族をつなぐ一筋の光を象徴するようなシーンはとても印象的でした。
持ち主のセンスを語るジュエリー
ドラマや映画に登場するジュエリーは、登場人物たちの内面を表現するための重要な小道具となります。
例えば今回の『危険なビーナス』に使われたネイキッドのネックレスは、ほっそりしたリーフモチーフにブラウンダイヤモンドが並ぶスタイリッシュなデザイン。
サイズグラデーションのダイヤが流線型を描く都会的なネックレスは、元の持ち主である主人公の母親の、美意識の高さを表すとともに控えめながら芯の強い女性であったことを示しているのではないでしょうか。
さらにそのネックレスが、息子の嫁であるヒロインに受け継がれるシーンは、謎めいたヒロインの真の姿と、物語の行く末を示唆する重要な場面となりました。
家族の絆をジュエリーがつなぐことで、ミステリアスな存在だった女性が主人公の味方であることを印象付けたのです。
ドラマの今後の展開がますます楽しみになりました。
ネイキッドシリーズの魅力
シャープなシルエットのリーフ型モチーフに、ヌーディーな色のブラウンダイヤモンドを連ねたネイキッドシリーズ。
エレガントでありながらエッジの効いたモード感あふれるデザインは、女性らしさを演出してくれる心強い存在。
流線型のモチーフがデコルテや首筋、指先の曲線を引き立たせ、ダイヤモンドの強い輝きが肌を美しく見せる効果があります。
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